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Posted by つくばちゃんねるブログ at

2014年09月02日

環コミュラボ ブログ始動!!

こんにちは。
「筑波大学環境コミュニケーションラボ」、略して「環コミュラボ」です!

環コミュラボは、環境活動におけるより良いコミュニケーション手法を提案し、"「気づき」「理解」「知識」から具体的な「行動」へと結びつける"ことをミッションとしています。

環コミュラボでは、さまざまなフィールドに身をおく学生が在籍する筑波大学の強みを生かし、環境を軸として、スポーツ、芸術、医療、福祉など、さまざまな分野との有機的なつながりを大切にしています。




現在進行中のプロジェクトを含め、これからもしかしたら日本をほんの少し変えてしまうかもしれないアイディアが毎回のミーティングで飛び交います!ここでの切磋琢磨を経て、環コミュラボ発の発想が世に出ることを目指しています。

今後、プロジェクトの紹介や活動報告等々、積極的に更新していく予定ですので、応援&参加のほど、よろしくお願いします!!


     〔ブログ目次〕

     →"環コミュラボ"とは?
     →アイディア・プロジェクト
     →プレスリリース
     →エコプロダクツ2010レポート
     →エコプロダクツ2009レポート
     →エコプロダクツ2008レポート
     →コラム
     →メンバー紹介
     →ミーティング


※「環境コミュニケーション」とは・・・
 企業を含む事業者、行政、市民などの各主体が環境負荷や環境負荷削減行動について相互に情報交換を行いながら、課題を理解し開かれた形で解決策をとること。一般的には環境/CSR/サステイナビリティ報告書が代表的なコミュニケーションツールとされるが、企業や行政機関が一般の人々を対象に行う環境をテーマにしたキャンペーン、商品販売や政策もそのツールとして考えられる。

参考:(財)環境情報普及センター EICネット

・・・と、カタく言ってしまえばこのようになりますが、環コミュラボの実際の活動としては

  ①杉浦さんが“この企業(←みんなが知ってる大企業!)が環境関連で
   こういうことをやりたがってるんだけど~”と案件を持ってくる

  ②みんなでブレインストーミング。思いつきでアイディアを出し合う
   けっこう盛り上がる

  ③企業がここで出たアイディアのいずれかに興味を示せば、
   それをもとに詳細な企画を立案

というのが流れの一例です。

中には一般にオープンにできない案件もありますが・・・
これからこのブログで徐々に活動報告をしていく方針です。  

Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 07:27Comments(0)"環コミュラボ"とは?

2014年01月01日

環コミュラボ 特別企画「環コミュ"GP"発見プロジェクト」

(当ラボから世の中へ発信・提案している「素材」の数々をご紹介します。企業活動、教育活動などでご活用をお考えの素材がありましたら、あるいは当ラボに案件(環境コミュニケーションのこういう現場課題に対する解決案を提案してほしい、など)のご依頼がありましたら、左記の連絡先までお気軽にご連絡ください。

筑波大学環境コミュニケーションラボ Presents 「エコプロダクツ2010」特別企画
学生による、環境コミュニケーション“GP”発見プロジェクト


一言で表すと...
→エコプロダクツ展示ブースの中から、効果的に環境情報を伝達できている好事例、すなわち「GP=グッドプラクティス」を発見します。



 本企画は、エコプロダクツ来場者の一定割合を占める若者/学生の視点に立ち、出展企業ブースの中から効果的に環境情報を伝達できている好事例を発見しようとするものです。

 来場者視点の評価によってどのようなコミュニケーション手法が有効かを明らかにし、出展企業等へフィードバックすることで、環境コミュニケーション水準の向上を導きたいと考えます。


問題意識:
 エコプロダクツ展は、毎年非常に多くの方々が訪れる一大イベントです。そこでは企業をはじめとする出展者が、それぞれ個性を発揮し工夫をこらして展示ブースを作り上げ、来場者への「環境コミュニケーション」を図っています。

 とても華やかな舞台に思われるイベントですが、出展者のメッセージや意図は、適切に来場者の方々へ届いているのでしょうか?来場者は、どんな展示ブースやその中身であれば発見や興味、納得感を抱き、そして会場を後にしてからの自分の生活に反映させようとするでしょうか?

 すなわち、「出展者と来場者との、良好なコミュニケーションのあり方にはどのようなものがあるか」というのが本プロジェクトの向き合う「問題・クエスチョン」ということになります。それを、日本最大級の環境展示会である「エコプロダクツ2010」の企業展示ブースの中から勝手に探し出してしまおうというのが、本プロジェクトのとる手法です。

プロジェクトの意義:
 これまで、企業の広報担当者や展示コンサルタントのような「発信者」側による評価や調査はあったと思われますが、展示に対する来場者の感覚を深く表現する報告などは少なかったと思われます。

 私たちはあくまで来場者視点に立ち、環境コミュニケーションの観点から展示ブースを観察することを試みます。それにより効果的なコミュニケーション手法や、”へぇ!”・”そうだったのか!”・”~してみよう。”などと感じられる具体例 を見つけ出し、それらの結果を出展企業等へフィードバックすることで、環境コミュニケーション水準の向上を導きたいと考えます。  

Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 06:00Comments(0)アイディア・プロジェクト

2014年01月01日

環コミュラボ 商品素材 No.4「廃食油そのままキャンドル」

(当ラボから世の中へ発信・提案している「素材」の数々をご紹介します。企業活動、教育活動などでご活用をお考えの素材がありましたら、あるいは当ラボに案件(環境コミュニケーションのこういう現場課題に対する解決案を提案してほしい、など)のご依頼がありましたら、左記の連絡先までお気軽にご連絡ください。)


筑波大学環境コミュニケーションラボ Presents 商品素材 No.4
~ 油を固めず灯す火で キャンドルナイト ~
廃食油そのままキャンドル
一言で表すと...
→使用済みの油を器から吸い上げて液体のまま燃やすキャンドル芯です。






*この製品は、つくば市で活動する市民グループ「つくばエコライフフレンズ」によって生み出されました。(同グループの許可を得て当ラボが紹介しています。)

*“使用済み油をキャンドルに...”というと油を凝固剤で固めるという方法が多く見られます。ですがこの『廃食油そのままキャンドル』は油を固めることなく木綿の芯で吸い上げて燃やします。(古来の「行灯」と同じ仕組みです。)

*ガラスや陶器の器に油を敷き、芯を浸して火を灯せば、お手軽にキャンドルナイトが楽しめます。しかも廃食油を燃焼することは「カーボンニュートラル」となり新たなCO2排出とは見なされません。


☆対象:ご家庭、学校や地域での「キャンドルナイト」イベント、飲食店でのキャンペーンなど

☆利用例・ビジネスモデル
実例:2009年夏より、つくばエコライフフレンズは近隣の飲食店からの協力を募り、「キャンドルディナー」というキャンペーンを行っています。夏至・冬至の日前後に各店内で普段の照明を弱め、各店で出た廃食油を利用したキャンドルの灯りによる演出の中で食事を楽しんでいただくというイベントです。  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 05:00Comments(0)アイディア・プロジェクト

2014年01月01日

環コミュラボ 商品素材 No.3「Kっ栓投票くん」

(当ラボから世の中へ発信・提案している「素材」の数々をご紹介します。企業活動、教育活動などでご活用をお考えの素材がありましたら、あるいは当ラボに案件(環境コミュニケーションのこういう現場課題に対する解決案を提案してほしい、など)のご依頼がありましたら、左記の連絡先までお気軽にご連絡ください。)


筑波大学環境コミュニケーションラボ Presents 商品素材 No.3
~ “ごみ”からCSRをはじめよう! ~
Kっ栓投票くん
一言で表すと...
→ペットボトルのキャップに付加価値を与えて貴重な1票とし、リサイクルで世の中を変えるアイデアです。






※キャップ回収サークル「CAPCAP298"」との協同で開始されました。



*ペットボトルキャップをもっと楽しく集められないかという発想からたどり着いた、キャップを“投票する”という仕掛け。回収ボックスに複数の投入口を設けることで、ただのペットボトルキャップが環境市民の清き一票へ。

*実際に大学の近隣のコンビニにて社会実験およびボックス改良中です。


☆対象:すべての人、店舗営業者など

☆利用例・ビジネスモデル
 社内などで利用した場合、その社員の環境意識の向上に役立ちます。また、たとえば、「社内で実施している施策に満足しているか?」という質問をボックスにつけて投票してもらうことで、社員の普段は表現しにくい思いが見える化されます。  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 04:00Comments(0)アイディア・プロジェクト

2014年01月01日

環コミュラボ 商品素材 No.2「エコゴロ本」

(当ラボから世の中へ発信・提案している「素材」の数々をご紹介します。企業活動、教育活動などでご活用をお考えの素材がありましたら、あるいは当ラボに案件(環境コミュニケーションのこういう現場課題に対する解決案を提案してほしい、など)のご依頼がありましたら、左記の連絡先までお気軽にご連絡ください。)


筑波大学環境コミュニケーションラボ Presents 商品素材 No.2
~ 本気でCO2削減に取り組むなら、覚えて行動エコゴロ本 ~
エコゴロ本
一言で表すと...
→環境負荷に関する数字を覚えるための楽しいゴロ本です。







*環境に関する数字をある程度覚えていないと、何がどのぐらいCO2削減に貢献するかが見えてこないだろう――という発想のもと、小学生や中学生の教材として使えるような環境に関する数字を覚えるゴロ本を考案した。

*昨年からアイデアはあったが、今回はじめて具体的に数ページを試作。作ったメンバーにとっては早速意識の変化が出てきている。


☆対象:教育関係者、企業、環境負荷を本気で削減したい人など

☆利用例・ビジネスモデル
 学校教育で用いるのはもちろん、イベントでの配布や社内教育ツールとして利用して、真に環境負荷を下げるための意識付けとしてご活用いただけます。
  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 03:00Comments(0)アイディア・プロジェクト

2014年01月01日

環コミュラボ 商品素材 No.1「カンフー摩擦」

(当ラボから世の中へ発信・提案している「素材」の数々をご紹介します。企業活動、教育活動などでご活用をお考えの素材がありましたら、あるいは当ラボに案件(環境コミュニケーションのこういう現場課題に対する解決案を提案してほしい、など)のご依頼がありましたら、左記の連絡先までお気軽にご連絡ください。)


筑波大学環境コミュニケーションラボ Presents 商品素材 No.1
~  健康にもいい!環境にもいい!これぞ究極のエコなのだ!! ~
エコエクササイズ“カンフー摩擦”


一言で表すと...
→乾布摩擦を楽しく毎朝習慣的に行えるようにアレンジしたエコエクササイズ。



*音楽に合わせてタオルをヌンチャクのように扱いながら行う乾布摩擦エクササイズ。

*1960~70年代、幼稚園や小学校を中心に一大ブームを巻き起こした“乾布摩擦”を楽しく習慣的に行えるようにアレンジすると共に、“寒いなかで裸で行う”などの間違った方法や“寒風摩擦”といった間違ったイメージを払拭し、ふたたび広めるのを目的としている。

*タオル1枚、たたみ1畳からでき、習慣的に行うことで、体温調節機能を向上させ、冷暖房に頼らない身体作りを実現!

                 ――さらに詳しくは別紙リーフレットにて!!


☆対象:対象: 老若男女、全ての世代。
   子どもやお年寄りにも! ダイエットしたいお母さん達にも!
   ブルースリー世代のお父さん達にも! ビリーブームなみのブームも夢じゃない!!

☆利用例・ビジネスモデル
・幼稚園や学校、福祉施設などへの訪問実演レクチャー。
・スポーツイベントや社内運動会のウォーミングアップなどへのゲスト参加。
・エクササイズ教則DVDの販売(評判がよければシリーズ化)
    * 子ども番組とのタイアップで、全国に広めたい!!
    * オリジナル手ぬぐいやTシャツの開発が可能で企業のCSRプロモーションにも利用可能!!  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 02:00Comments(0)アイディア・プロジェクト

2014年01月01日

環コミュラボ 企画実績 No.2「筑波大学『見える化』PJ」

(当ラボから世の中へ発信・提案している「素材」の数々をご紹介します。企業活動、教育活動などでご活用をお考えの素材がありましたら、あるいは当ラボに案件(環境コミュニケーションのこういう現場課題に対する解決案を提案してほしい、など)のご依頼がありましたら、左記の連絡先までお気軽にご連絡ください。)


筑波大学環境コミュニケーションラボ Presents 企画実績 No.2
~ 使用エネルギーの「見える化」で省エネ!CO2削減! ~
筑波大学「見える化」プロジェクト


一言で表すと...
→大学施設の使用エネルギー量・CO2排出量を学生・教職員に向けて「見える化」することで、省エネ行動を促し、設備の運用改善を図ります。



 省エネ対策には大きく分けて「省エネ機器導入による削減」と「人的取組による削減」に分けられますが、人的削減は成果がわかりづらく取り組みにくいものとなっています。また大学等では複数の活動主体がいるためより難しいと言えます。

 そこで学内の使用エネルギー量をリアルタイムに「見える化/見せる化」することで、省エネ啓発とともに効果的な省エネ活動を実施していきます。

 プロジェクトが始動したばかりで、現在1校舎に計測機器を取り付けたのみですが、今後「見える化」機器を利用した効果的な省エネ対策を展開していく予定です。

 また、協賛企業による見える化機器の運用、人的削減クレジットの利用なども検討中です。


対象:大学や小中高校などの教育機関
   企業と違い、複数の活動主体がいるため人的な省エネ対策が取りにくい場所

実績:実績:筑波大学第3エリア食堂において、コスモライフ(株)による協力で「見える化」のための機器を設置しました。
 今後、表示モニターにリアルタイムに使用エネルギー量(照明・空調)・CO2排出量を表示し、それを利用した環境啓発と、教員・職員・学生の3者による省エネ活動を展開していきます。  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 01:00Comments(0)アイディア・プロジェクト

2014年01月01日

環コミュラボ 企画実績 No.1「レジピンポン」

(当ラボから世の中へ発信・提案している「素材」の数々をご紹介します。企業活動、教育活動などでご活用をお考えの素材がありましたら、あるいは当ラボに案件(環境コミュニケーションのこういう現場課題に対する解決案を提案してほしい、など)のご依頼がありましたら、左記の連絡先までお気軽にご連絡ください。)


筑波大学環境コミュニケーションラボ Presents 企画実績 No.1
~ インセンティブ無しのレジ袋削減 ~
レジピンポン


一言で表すと...
→レジ前に置いてあるレジピンポンのボタンを押すことで袋不要の意思表示を行います。
 また、それによりどれだけ環境負荷低減に繋がったかの数値が見える化されます
(第一号機のみ)。



 「レジピンポン」はコンビニエンスストア企業からレジ袋削減対策の相談を受け、学生と企業が協同で開発した「レジ袋要りません」という意思表示をするためのコミュニケーションツールです。

 レジ前に置いてあるレジピンポンを押すと「ピンポ~ン」と音が鳴り、レジ袋不要の合図となります。レジ袋有料化などのような金銭的インセンティブを与えるのではなく、レジピンポンを押す面白さと気軽な意思表示によりレジ袋の削減を図ります。

 また積算レジ袋削減量が表示されるので、環境意識啓発にも繋がります。あなたのちょっとしたエコの気持ちを後押ししてくれる、それがレジピンポンです。


対象:コンビニエンスストア・スーパーなど、有料化以外でのレジ袋削減を検討している店舗。

実績:2010年12月現在、つくば市内コンビニエンスストア一店舗にて稼働中です。
 また、アンケート調査によりレジピンポンの効果などを分析中。2010年9月に開催された「日本共生学会 学術大会」において研究発表を行いました。  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 00:00Comments(0)アイディア・プロジェクト

2012年04月12日

F.K. 自己紹介

F.K. ♀ です。
今年度、早いもので学類生3年になります(遠い目)。
ちなみに、環コミュには2年から入れさせていただきました。


●所属:

筑波大学国際総合学類
筑波大学環境コミュニケーションラボ
   
●好きなもの:

暖かい日、散歩、甘いものと辛いもの、くだらんシャレでわざと周囲をしらけさせることw

●苦手なもの:

寒い日(どうやら適応能力がないらしい)、アルコール(どうやらよく分解できないらしい)。
後者に当たっては、お酒に強い人、弱い人の間での、飲み会&食事会での料金一律設定に断固異議を唱えたいところ★
 「賛同される方、求ム!」 な感じ(笑)

●環境に興味を持ったきっかけ:

もともと緑が好きっていうのもありますが、
貧困問題の視点から環境問題へ興味を持ったクチです。

「貧困問題はなくすべきだと思うけれど、経済成長の結果、豊かになる人々が増えたところで、地球の資源のキャパはそれに耐えられるのか?」と思ったのがきっかけ。 

ちなみにWWFジャパンとGlobal Footprint Networkの『エコロジカル・フットプリント・レポート 日本2009』によると世界中の人々が現在の日本人と同じ生活をした場合、地球2.3個分の資源が必要になるそうです。(http://www.wwf.or.jp/activities/2010/08/884825.html

そして、

・グローバル企業の活動が途上国の環境破壊や貧困問題を助長している
・環境問題の悪化がさらに貧困を助長させている

などの社会的側面があることも気になりますね。


現在、特にフェアなグリーン経済とかに興味があります。


●活動にあたって:

もうちょっとしっかりしたいです、はい。  ・・・よろしくお願いします!
  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 10:49Comments(0)メンバー紹介

2012年03月15日

2012年送別会~そして新たなスタート~

昨日はこの3月で卒業する現代表の送別会でした。
ご卒業おめでとうございます!
そして4月からは社会人として益々のご活躍を期待しております!


さて、今後環コミュがどうなっていくのかと言いますと...
今年度、環コミュにはOBの方々がちょくちょく顔を出して下さっていたのですが、来年度はそうはいきません。現代表は新社会人になり、大御所お二人は拠点を京都に移されます。院生の方々もお忙しいようです。
つまり、今以上に学群生メンバーが主体となって活動していかなければならないのです。

しかし
「大学生と社会がつながることのできる場を無くすのはもったいない!」
という思いから活動継続を決定した以上、来年度は新たな試みを開始します。

新たな試みとは...
インターンシップ!!
杉浦氏の協力を得て”実際の現場”で経験を積もうというものです。
メンバーはもちろん、インターンのみの参加者も募集していく予定です。
詳細については決まり次第ブログや学内に掲示するポスターなどで公表していきます。  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 14:14Comments(0)

2012年01月15日

OBランチお話会

設立から約5年目、
環境コミュニケーションラボに
来し方行く末を話してます。

デイズタウン隣のカフェベルガにて11:00〜13:00頃まで、
気軽にお越しください。


  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 11:14Comments(0)コラム

2011年11月30日

C.N.  自己紹介

4月に筑波大に入学して環コミュメンバーとなり、
先日、今年度ブログ担当になりましたので少々自己紹介させていただきます。

所属:
筑波大学国際総合学類
筑波大学環境コミュニケーションラボ
   (と、筑波大学のとある空手サークル)

好きなもの:
自然、スポーツ

環境に興味を持ったきっかけ:
小学生の頃にテレビで、地球温暖化により氷が溶けてシロクマが住む場所を追われる...というドキュメンタリーを見て「地球がなくなったらどうしよう」という恐怖に襲われたこと。

一言:
環境問題を何とかしたい!でもどうすればいいか分からない...という迷える19歳です。
環コミュでの活動を通じて、自分に何ができるのか探していきたいと思います。
空手ばっかりやっていますが、ちゃんとブログも更新していきたいです。
よろしくお願いします!  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 01:27Comments(0)メンバー紹介

2011年11月30日

2011.11.17 ミーティング報告

活動内容を報告します。

最近は専ら12月のエコプロ出展に向けた準備をしています。
エコプロでは、環コミュは今年も学生の視点から企業評価をします。
来場者の方からヒアリングも行う予定ですので、是非環コミュのブースにも足を運んでみて下さい!
お待ちしています!!

以下はミーティングの議事録です。
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17Nov MTG@生物農林学系F棟ラウンジ

内容
・エコプロに関して(下記)
・エコプロ打ち上げ17日(最終日)夜に行います!@新橋(仮)byゆりかもめで!
・評価シートMTG12月1日(木)夜18:30~行います!
・辻村先生を今度こそ呼び新年会!@つくば
・ブログ自己紹介またまわしましょう。


◎エコプロ
・ カンフー摩擦、土曜日にパフォーマンス。水曜リハーサル。

・昨年度の評価結果をまとめて、頒布。→ 注目してくれた人に配る。→山本さん

・筑波大学関連の資料は置いてある。

・看板用貼れパネ→アマゾンで買う、大きさと量。

(金子拓さん案)

・ どのブースがよかったか?シートを作る→ 正の字、イイネ!、シールなど

「どこがよかったか、どこが悪かったか」→:あくまでも来場者ベースで、専門の人の目ではない。

赤いシール:小学生、青:企業、黄:その他など、シールの色分け。小中学生、出展者、その他で分ける。

・ 「小中学生に分かりやすい展示」エコプロのキーワードの一つ

(くつなさん案)

・ 環境コミュニケーション入門冊子1部50円→今後としてあり。杉浦さんの論文を凝縮して簡素化した感じ?(社会汎用版)

・ 環境コミュニケーションはプロモーションも入る。

・ エコプロで物を売るのは手続きが少しめんどくさい。

・ おととしのエコプロ:キャンドル売っていた。NPOにそのまま売上譲渡。  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 00:36Comments(0)ミーティング

2011年08月25日

環境コミュニケーションを学ぶ



一学期の最後、6月の学習会はこんな感じでした。

環境コミュニケーションの分類を、その豊富な事例と業界裏話を交えながら。

このお話は、毎回5万円以上の価値があるのではないでしょうか?

広告業界向けにビジネスとしてやるならそれぐらいのフィーは発生すると思われます。

CMの裏側が見えてきます。
あなたもいかが?


ーーーーーー
環境コミュニケーションラボは、
12月のエコプロダクツへ向けて随時メンバー募集してます。

広告業界や環境ビジネスに興味のある学生、(ない学生も)
いつでも大歓迎!

気軽に連絡ください。
ーーーーーー

文責
名古屋メンバー
  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 08:44Comments(0)コラム

2011年06月14日

【6/16】環境コミュニケーション勉強会

講師は環境面でそうそうたるメンバーが推薦する
サステイナブルを教える塾の塾長、杉浦氏です。

持続可能を本気で考えたい人は参加してみてください。

------------
学生団体環境コミュニケーションラボの市川です。

今週の木曜日に環境コミュニケーション勉強会
第2回目を行います!
日時:6月16日(木) 18:30~
場所:3A212
講師:杉浦正吾さん(博士:環境学-環境コミュニケーション-)


杉浦さんとは当時社会人大学院生で環コミュを立ち上げた方です。
以下詳細↓
************************************
杉浦 正吾(SUGIURA SHOGO)
************************************
■サス塾塾長/柏教室長
www.susjuku.jp
■杉浦環境プロジェクト株式会社 代表
www.sep-inc.co.jp
■筑波大学環境コミュニケーションLAB名誉代表
■武蔵野大学大学院・兼任講師(CSR論)
■一般社団法人JASCA 代表理事
************************************

環コミュは今年度、環境コミュニケーションについていちから勉強しています。
そもそも、環境コミュニケーションって?
→環境問題について色んな利害関係者の間で対話やコミュニケーションを取ることで、
問題を防いだり解決に結びつけることです。
当日は
環境コミュニケーションとは?
体系論・コミュニケーションツール
などについてお話いただく予定です。

興味のある方、是非きてくださると嬉しいです!
いらっしゃる方はできたら
e.ichikawa0512 <☆> gmail.com
(<☆>を@に変えてください)

にご連絡ください^^
飛び込み参加も大丈夫です!
よろしくお願いいたします^^



環境コミュニケーションラボでは、学んだことの実践として毎年年末に開催されてる
エコプロダクツ展に出展して、さまざまな企業や団体とのやりとりを行っています。
団体自体に興味がある方は、随時受け付けていますので、
気軽に連絡ください。
  

Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 14:20Comments(0)ミーティング

2011年01月01日

つくば発「カンフー摩擦」立身伝

(環境NPO「つくばエコライフフレンズ」のメールマガジンに掲載していただいた記事です。)

現代的”乾布摩擦”で、暖房に頼りすぎない身体を!
つくば発「カンフー摩擦」立身伝

◇「カンフー摩擦」特集ページ
 (企画概要のほか、プロモーション映像や報道・レクチャーの履歴を掲載)


 昭和期、(悪しき?)心身鍛錬法として世の中に広まった「乾布摩擦」。21世紀の世ではほぼ廃れてしまったそれを、現代的なエクササイズとしてよみがえらせ、老若男女みんなで楽しんでしまおうというユニークな企画が徐々に脚光を浴びてきています。”乾布摩擦”に、ジャッキー・チェンのアクションのような要素を加えて、その名も「カンフー摩擦」。この発案者かつ”師範”として普及に挑んでいるのは、筑波大学OBの双子アクション俳優、黒田朋樹・昌樹兄弟です。


 この「カンフー摩擦」が、なぜ”エコ”なのか――?そのカギは、乾布摩擦の本来の効能にあります。それは寒さに耐えることでも精神力を鍛えるためでもなく、皮膚とその神経に適度な刺激を与えることで ・血行と冷え性の改善、・新陳代謝の活発化、・自律神経の機能改善 などにつながることです。これらによって健康を維持するのはもちろん、身体の体温調節機能を高めて”暖房に頼りすぎない冬を送る”ことを目指します。


 このコンセプトにとどまらず、乾布摩擦の固定観念を拭う工夫も充実しています。適度に温かい体育館や小ホールで、運動着や普段着で行うことを想定し、タオルや手ぬぐいをいかにも中華風の音楽に合わせて動かします。製作者の黒田兄弟は体操として簡単にできるものから本格エクササイズ用のものまで何種類もの” 演武”を編み出し、まさに老若男女あらゆる人に体験してもらえる形を作っています。


 一見奇抜なだけのネタに思われるこの「カンフー摩擦」、意外にもこれまで着実に実績を積み上げてきました。つくば市内外の公民館・児童館・高齢者センターなどで約15回の訪問レクチャーを行い、つくば社会福祉協議会の企画としても採用されました。さらに、新聞3紙とフリーペーパーにも写真入りで記事が掲載されました。
 そして極めつけは、新春早々の2011年1月4日、NHK「おはよう日本」内の特集として5,6,7時台に全国放送されることが決定しています!このつくば発の新春にふさわしいニュースを、ぜひご覧ください!

  

Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 19:53Comments(0)アイディア・プロジェクト

2010年12月20日

環コミュ"GP"発見プロジェクト 番外編②

「学生による、環境コミュニケーション"GP"発見プロジェクト onエコプロダクツ2010」現場報告番外編です!

番外・「エコご飯とスイーツ」「湘南の豚角煮弁当」
◇注目シーン


  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 17:47Comments(0)エコプロ2010レポート

2010年12月20日

環コミュ"GP"発見プロジェクト 番外編①

「学生による、環境コミュニケーション"GP"発見プロジェクト onエコプロダクツ2010」現場報告番外編です!

番外・「エコご飯とスイーツ」「たっぷりシラス丼」
◇注目シーン






◇レポート
 (飲食コーナー)「エコご飯とスイーツ」に行ってきました。まずは、何がエコなのかというと、材料のほとんどが有機農業で作られている点と皿がタッパで代替され再利用されているという点です。

 今回紹介するのは初日のエコプロで、売り切れと大人気だった茅ヶ崎のしらす丼です。
一杯900円となかなか値段はしますが、湘南に行く交通費を考えると、今食べておいた方がお得という結論に達し、ついつい食べてしまいました。

 いくらと鮭の親子丼+しらすなどの新鮮な魚介類とレタスと赤芽、大葉などとのバランスが絶妙で、ピリ辛のソースがかかっている部分と何もかかっていない部分では全く味わいが異なり、後者は素材の薄味が活きて、そのままでも美味しかったです。

 写真を見て美味しそうだなと思った方は、是非食べてみてください。

 蛇足ですがタッパは当然ながら再利用可能で、使用しないときは1cmほどの厚さにすることが可能で、持ち運びが便利です。



  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 17:42Comments(0)エコプロ2010レポート

2010年12月20日

環コミュ"GP"発見プロジェクト 参考評価④

「学生による、環境コミュニケーション"GP"発見プロジェクト onエコプロダクツ2010」現場報告第53弾です!
評価の参考例として、公的機関の展示ブースの結果を示します。

53・
◇注目シーン

◇コメント  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 17:32Comments(0)エコプロ2010レポート

2010年12月20日

環コミュ"GP"発見プロジェクト 参考評価③

「学生による、環境コミュニケーション"GP"発見プロジェクト onエコプロダクツ2010」現場報告第52弾です!
評価の参考例として、公的機関の展示ブースの結果を示します。

52・NEDO
◇注目シーン


◇コメント
・サラリーマンや企業向けの展示といった印象を受けた。

・全体的に静かで、高度な技術を紹介する知的なブースという感じ。

・来場者には女性は見られず、30代以上の男性(高齢な人もいた)ばかりだった。(技術者のニオイがプンプン)  
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 17:30Comments(0)エコプロ2010レポート