2014年01月01日
環コミュラボ 商品素材 No.4「廃食油そのままキャンドル」
(当ラボから世の中へ発信・提案している「素材」の数々をご紹介します。企業活動、教育活動などでご活用をお考えの素材がありましたら、あるいは当ラボに案件(環境コミュニケーションのこういう現場課題に対する解決案を提案してほしい、など)のご依頼がありましたら、左記の連絡先までお気軽にご連絡ください。)
筑波大学環境コミュニケーションラボ Presents 商品素材 No.4
~ 油を固めず灯す火で キャンドルナイト ~
→使用済みの油を器から吸い上げて液体のまま燃やすキャンドル芯です。
*この製品は、つくば市で活動する市民グループ「つくばエコライフフレンズ」によって生み出されました。(同グループの許可を得て当ラボが紹介しています。)
*“使用済み油をキャンドルに...”というと油を凝固剤で固めるという方法が多く見られます。ですがこの『廃食油そのままキャンドル』は油を固めることなく木綿の芯で吸い上げて燃やします。(古来の「行灯」と同じ仕組みです。)
*ガラスや陶器の器に油を敷き、芯を浸して火を灯せば、お手軽にキャンドルナイトが楽しめます。しかも廃食油を燃焼することは「カーボンニュートラル」となり新たなCO2排出とは見なされません。
☆対象:ご家庭、学校や地域での「キャンドルナイト」イベント、飲食店でのキャンペーンなど
☆利用例・ビジネスモデル
実例:2009年夏より、つくばエコライフフレンズは近隣の飲食店からの協力を募り、「キャンドルディナー」というキャンペーンを行っています。夏至・冬至の日前後に各店内で普段の照明を弱め、各店で出た廃食油を利用したキャンドルの灯りによる演出の中で食事を楽しんでいただくというイベントです。
筑波大学環境コミュニケーションラボ Presents 商品素材 No.4
~ 油を固めず灯す火で キャンドルナイト ~
廃食油そのままキャンドル
一言で表すと...→使用済みの油を器から吸い上げて液体のまま燃やすキャンドル芯です。
*この製品は、つくば市で活動する市民グループ「つくばエコライフフレンズ」によって生み出されました。(同グループの許可を得て当ラボが紹介しています。)
*“使用済み油をキャンドルに...”というと油を凝固剤で固めるという方法が多く見られます。ですがこの『廃食油そのままキャンドル』は油を固めることなく木綿の芯で吸い上げて燃やします。(古来の「行灯」と同じ仕組みです。)
*ガラスや陶器の器に油を敷き、芯を浸して火を灯せば、お手軽にキャンドルナイトが楽しめます。しかも廃食油を燃焼することは「カーボンニュートラル」となり新たなCO2排出とは見なされません。
☆対象:ご家庭、学校や地域での「キャンドルナイト」イベント、飲食店でのキャンペーンなど
☆利用例・ビジネスモデル
実例:2009年夏より、つくばエコライフフレンズは近隣の飲食店からの協力を募り、「キャンドルディナー」というキャンペーンを行っています。夏至・冬至の日前後に各店内で普段の照明を弱め、各店で出た廃食油を利用したキャンドルの灯りによる演出の中で食事を楽しんでいただくというイベントです。
環コミュラボ 特別企画「環コミュ"GP"発見プロジェクト」
環コミュラボ 商品素材 No.3「Kっ栓投票くん」
環コミュラボ 商品素材 No.2「エコゴロ本」
環コミュラボ 商品素材 No.1「カンフー摩擦」
環コミュラボ 企画実績 No.2「筑波大学『見える化』PJ」
環コミュラボ 企画実績 No.1「レジピンポン」
環コミュラボ 商品素材 No.3「Kっ栓投票くん」
環コミュラボ 商品素材 No.2「エコゴロ本」
環コミュラボ 商品素材 No.1「カンフー摩擦」
環コミュラボ 企画実績 No.2「筑波大学『見える化』PJ」
環コミュラボ 企画実績 No.1「レジピンポン」
Posted by 筑波大学環境コミュニケーションラボ at 05:00│Comments(0)│アイディア・プロジェクト
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
コメントフォーム